2021年はホンダF1参戦の最終年度でした。今年ほど劇的なシーズンは過去になかったですし、オンラインとはいえ、それをリアルタイムに観ることができて、とても幸せでした。
12月19日に轟音東京というレッドブルのイベントに行ってきました。残念ながらチケットは完売で観ることはできませんでしたが、どちらかというと個人的にはF1の方が見たかったので十分に満足でした。その模様を以下のYoutubeにも公開していますが、ブログでも少し解説したいと思います。
ファンはこれを観るだけでもテンションが上がりますよね。手前はカーナンバー33のマックスのマシンです。奥は角田とガスリーの両モデルですが、手前側はカーナンバー22で角田仕様です。かなり近くで見れて本当に感激でした。
このホンダのロゴが入るのも最終年度というのはとても寂しいものです。鈴鹿で見たかったですが、今年はコロナで中止になってしまいました。オリンピックは開催するのにF1が中止とは納得いきませんでしたが、仕方ないです。
結構近くで撮影もできました。このローアングルで撮影してみたかったんですよ。ピットから出ていく時の国際映像ってこういうアングルですよね。
こちらはアルファタウリのホイールです。今年で13インチタイヤが終わり、来年からは18インチタイヤになります。13インチのムッチムチの感じも好きですが、18インチもあれはあれでかっこいいかもと思ってしまいます。なかなかこれだけ寄って撮るのは難しいですが、このナットが外れなくてよくドラマも生まれますよね。1回転ちょっとで締まってしまうらしいので、すごい技術だと思います。
栄光の「1」が誇らしいですね。こんなにドキドキしながらシーズン通して観れて本当に幸せでした。ありがとう、レッドブルホンダ、ありがとう、マックス、ペレス、ガスリー、角田。
ちなみに、ホンダの青山ウェルカムプラザにも行ってみました。誇らしげにチャンピオン獲得と書かれています。
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