Z RX1200DAEGは日本専用モデルです。今回も動画で詳細を解説しています。よろしければご覧ください。
そんなDAEGを今回は紹介していきますが、川崎の大型バイクで、現在では生産終了しています。同じ系統のエンジンは古くから採用されていて、歴代のフラッグシップモデルに採用されてきました。まずはDAEGへと続くカワサキの歴史から振り返ります。
初代はニンジャで有名なGPZ900R。1985年に映画トップガンでも使われたモデルでトムクルーズが乗ってました。
そのエンジンは900ccから排気量アップされ、GPZ1000RX、北米だとNinja1000RXになりました。1000RXはわずか2年で生産終了しています。
欠点があるとすれば、それは車重が重いことと、ガソリンタンクの残量があまり賢くないところくらいです。取り回しに関しては重いので気合が必要ですが、走り出せば快適です。ガソリンタンクに関しては、減ってきてメーターが点滅してもかなり走れるので、走行状況に合わせて自分で考える必要があります。慣れれば特に問題はないですが、はじめてだと戸惑うかもしれません。カワサキには今後もこういう味わい深いバイクの生産を続けて欲しいと思います。
引用:WikiPedia(last edited on 20 December 2021)
その次に登場したカワサキの名車といえばZZR1100です。エンジンは同系統を1052ccまで排気量アップし、さらにラムエアを導入し走行風を吸気に利用して、市販車ではじめて時速300kmに手が届き、人気が爆発しました。
その後登場したのがZZR1200です。4年で生産終了してしまいますが、その後はZZR1400で新しい歴史を作っていきます。なお、ZZR1400はGPZ900Rからのエンジンには別れを告げて新設計になっていきます。
引用:WikiPedia(last edited on 18 May 2021)
引用:WikiPedia(last edited on 18 May 2021)
ネイキッド版として登場したのがZRX1100です。エンジンはGPZ900Rと同系統のものを搭載しています。人気のあったローソンレプリカ(エディ・ローソンが乗ったバイクを意識して似せたカスタム)がとても流行りました。
引用:WikiPedia(last edited on 4 November 2021)
引用:WikiPedia(last edited on 4 November 2021)
さらに排気量アップしたのがZRX1200Rです。ZRX1100はとてもピーキーなバイクでしたが、1200Rになって若干マイルドになり、乗りやすくなっています。

引用:WikiPedia(last edited on 3 August 2021)
続いて、DAEGの説明に入っていきます。DAEGで搭載されているエンジンはGPZ900Rをベースにしていますが、最大の特徴はサイドカムチェーン方式の採用です。下の図の一番右側にチェーンがありますが、この配置にすることでエンジンを軽量コンパクトにしました。当時はこれによりハイパワーと運動性能の向上を手に入れました。
引用:Goobike.com
続いてフレームです。DAEDではダブルクレードルフレームを採用しています。フレーム部分のパイプが左右に分かれていて、中心にエンジンを搭載します。現在ではエンジンをフレームの一部として利用する設計が主流ですが、昔はこのような構造でした。また、フレームに合わせてリアのサスペンションも2本で構成しています。1本のモノサスの方が効率も性能も良いですが、過去のイメージもあってダブルサスは人気でした。
引用:ハイパーバイク
もう1つの特徴がスイングアームに組み込まれているエキセントリックカラーです。このカラーを回転させてチェーンの張りを調整します。
スペックは最新のものと比べると物足りないとも思えるかもしれませんが、値には表せない感性に訴えるものを持っているバイクです。
スペックは最新のものと比べると物足りないとも思えるかもしれませんが、値には表せない感性に訴えるものを持っているバイクです。
最大出力:110馬力、8000回転
最大トルク:10.9kg
車重:246Kg
タンク容量:18L
トランスミッション:6速


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